無添加書道 / 書道家 遠藤夕幻 ~ mutenkashodo ~

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洛陽中国書法水墨画院掛軸展 2014

洛陽中国書法水墨画院展 会場(高輪区民センター2F展示ギャラリー) 2014 会場風景 2

2014年6月10日(火)~15日(日)まで、開催されていました、
『洛陽中国書法水墨画院掛軸展』。

大盛況のまま、本日無事に終了となりました。
今回は、その様子を一部ご紹介したいと思います。


洛陽中国書法水墨画院展 会場(高輪区民センター2F展示ギャラリー) 2014 会場風景

出展作品は、100点近くに及び、会長の矢形嵐酔先生を筆頭に、国際中国書法国画家協会の中・米・露・仏・豪支部の会長さんの作品や、中国遼寧省分会の各先生方の作品、また書道や水墨画の第一線でご活躍されている著名な先生方の作品も出展され、非常に見ごたえのある展覧会となりました。


洛陽中国書法水墨画院展 2014 会場風景 3

もちろん、矢形嵐酔先生が主幹を務められる「嵐酔水墨画書道教室 表参道/恵比寿教室」の生徒さんの作品が中心となっておりまして、皆さんの水墨画のレベルの高さに毎年驚かされるばかりです。

全体の作品数としましては、水墨画:書=7:3 ぐらいの割合でしょうか。
山水画、墨彩画、書作品、中には淡墨の作品や、水墨画と書が一画面に上手くミックスされた作品などが並び、来場者の皆さんを飽きさせないバリエーション豊かな作品で会場は、埋め尽くされておりました。


  洛陽中国書法水墨画院展 出展作品 「枝無忘其根」 遠藤夕幻 書

ワタクシ遠藤夕幻も、書作品を一点出展させていただいております。

『枝無忘其根』 遠藤夕幻 書
(枝はその根を忘れず)

意味合いは、その字の如く、「どんなに細く長く枝分かれし成長した枝でも、根っこの存在を決して忘れることはない」ということです。例えるならば、“枝” はワタクシとして、“根” とはなんでしょうか。。。
まず、真っ先に思い浮かんだのは、母です。そして、その母であり、もっともっと遡った母でもあります。
要するに、決して誰一人として、今いるこの場所には、自分一人の力だけでは立てない、ということなのです。私たちは、“根” の存在を忘れてはいけないのです。


  洛陽中国書法水墨画院展 出展作品 「枝無忘其根」 遠藤夕幻 書 和服 麻100%

毎年この時期になると「今年はどんな着物を着ようか」と、思考をめぐらすのが楽しくなって参りました。年に数回しか、着物には袖を通しませんが、このような展覧会の際には、やはり着物で行くのが江戸っ子の嗜み、と思っております。^^

ちなみに、今年の御着物は麻100%の夏にピッタリな爽やかなものです。^^

  洛陽中国書法水墨画院展 「枝無忘其根」の前にて 攀桂堂【 雲平筆】の藤野さんとご一緒に

この日は、滋賀県から来賓としてお越しいただきました、攀桂堂【 雲平筆】 の藤野さんとお写真ご一緒させていただきました。

だいたい初めてお会いした際に、ワタクシのことを「年齢不詳」と、皆さんよく言います。笑
最近になり、ようやく “ 顔に年齢が追い付いてきた ” かな、と自分で思っているのですが、皆さんが見ていかがでしょうか?^^

・・・ちなみに、申し訳ないことに、ワタクシまだ20代です。。。


  洛陽中国書法水墨画院展 矢形嵐酔先生の作品の前で

当協会の会長、矢形嵐酔先生の作品の前でも一枚写真を撮っていただきました。

この話も、作品とは関係ないのですが、生徒さんからは「ご兄弟ですか?」と言われることがあります。ここで改めて明言しておこうと思うのですが、血の繋がりはございません。^^

だた、ワタクシは実の兄弟というものはいませんので、嵐酔先生のことは兄のように慕っております。書道の先輩でもあり、なにより尊敬できる作家さんと思っています。
また会場でも、嵐酔先生がワタクシのことを「遠藤さんのことは、弟のように思ってます」と言ってくれているのを小耳にはさみましたので、とても嬉しく思いました。


洛陽中国書法水墨画院展 2014 祝賀会

展覧会場を後にして、この日は祝賀会へも参加させていただきました。


  洛陽中国書法水墨画院展 2014 祝賀会 揮毫会 作品制作

恥ずかしながら、ワタクシ遠藤夕幻は、国際中国書法国画家協会の副会長を務めさせていただいております。もう3年、いや4年目になるでしょうか。去年から、祝賀会の際に席上揮毫会を開催するようになりました。

このような大きな舞台で、書を書かせていただけるとこと、光栄に思います。

嵐酔先生の生徒さんや、来賓の先生方、理事の方々、また各書道用品店さんの懇意にされている方々を併せると100名近くになるでしょうか。皆さんを目の前にして、筆をとるというのは、なかなかない状況ですので、せっかくなので楽しませていただき、同時にご指導ご鞭撻をいただければ・・・と思い、揮毫させていただきました。

ちなみに、この筆は 『攀桂堂(はんけいどう)【雲平筆】 さんで購入させていただきました筆です。詳しくは、こちらをどうぞ。 → 雲平筆ブログ


  洛陽中国書法水墨画院展 2014 祝賀会 揮毫会 作品制作 書 遠藤夕幻

たまに、「夕幻先生は、人前で書くとき、緊張しないんですか?」と聞かれることがあります。

答えはいつも決まって、「緊張しません。^^」です。

かつて、あるお世話になった方に「遠藤くん、なんで人は緊張すると思う?」というお話を聞かせていただいたことがあります。当時のワタクシは、即答で「わかりません」と言いました。すると、その人はこう教えてくれました。

「見栄を張るから、緊張するんだよ。自分のできること以上に、自分を良く見せようとするから、他人の目が気になってしまい緊張する。だから、自分ができることだけを確実にやれば、それで十分。そう思うと、自然と緊張しなくなってくるよ」と。

それから、ワタクシは人前で書く際、ほとんど緊張しなくなりました。
もちろん、ある程度訓練は必要でしたが、慣れればコントロールできるようになります。

要するに、日々鍛錬していればいいだけのことです。本番に向けて、一夜漬けなんてするとその場限りの実力しか出ず、結局一過性のものにしかできないし、身に付かないのです。この日も、書く題材はその場で決めました。揮毫会の事前の準備は、道具を忘れないように持って行っただけです。

それで、書けなければ普段からのワタクシが練習不足なだけですし、自分自身を試す良い機会でした。
実際の出来は、自分では100点中の50点ぐらいでしょうか。日々の精進が必要でしょう。とりあえず、来場者の方々、来賓の先生方からはお褒めのお言葉をいただけたので、揮毫会としては良しとしておきます。。。^^;


  洛陽中国書法水墨画院展 2014 祝賀会 揮毫会 水墨画 実演

その後、嵐酔先生をはじめとする水墨画の先生方の揮毫会がありました。
やはり、水墨画は水墨画の良さがあり、書道とは違った独特の運筆法などを見ることができ、非常に良い勉強となりました。このような、書と水墨画の交流会があることに、書と水墨画の明るい未来を感じることができました。


本来でしたら、このあとに立食パーティーや、カラオケ大会や、嵐酔先生の直筆の作品が当たる抽選会など、大盛り上がりなのですが、すっかり楽しんでしまって、写真が撮れておりません。。。

本日は、ここまでとさせていただきます。

今回の掛軸展・祝賀会に関わってくださった、すべての方々に感謝しております。
皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。


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この記事へのコメント

ありがとうございます
遠藤先生
さすがです。 すばらしいとしか言い様ないですね。着物もよくお似合い
先生のよさは着物の白にまさる純粋な心の持ち方持ち主さんということですね。
またこれからもどうかよろしくお願いいたします。
こちらこそ
嵐さん>
ありがとうございます。
お褒めのお言葉、有り難く頂戴致します。
純粋な心と言っていただくと、大変恐縮ではありますが、嬉しく思います。^^
こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。

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洞爺湖夕幻 トボトボ歩く図

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