無添加書道 / 書道家 遠藤夕幻 ~ mutenkashodo ~

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『文七元結 the musical !!』 への“想い”

≪エンターテイメント≫や≪楽しみ≫と聞いて、何を想像するだろうか?
もちろん、人それぞれ色々な趣味趣向があるだろう。10人いれば、10個の答えが出てくるはずだ。

ぼくにとっての「エンターテイメント・楽しみ」というのは、とにもかくにも本の中の世界であった。あまりプライベートな話は、ここでは書いたことないが、ぼくはかなりの漫画好きである。いわゆる漫画オタクだ。
もちろん小説も読むし、興味のあるものであればジャンルを問わず活字を読む。漫画や活字は、ぼくの幼少期から当たり前に在ったもの。これまでもこれからも、ぼくの中から無くなることはない至極の“エンターテイメント”だ。

だが、逆に言うと「楽しみ」というのはそれぐらいしかない。

TVは見ない。ギャンブルには、一切興味がない。ショッピングも、極力しない。必要なものにしかお金は使わない。バイクで日本一周しているが、改造には一切興味ない。ツーリングは、趣味ではない。ぼくにとっての「旅」は、ライフワークなので決して趣味ではない。持病で喘息があり、煙草は吸わない。お酒も日本酒ならようやく嗜む程度、飲めるようになった。(お猪口で2~3杯ぐらいでちょうど良い^^;)

ぼくが散々つらつら関係のないことを書いているのだが、結局何が言いたいのか、というと・・・

ぼくの人生の中に、『観劇』という“楽しみ”が加わった!ということを言いたかったのだ。もちろん、お仕事として関わっているから・・・という理由はある。が、「仕事になる」から観に行くわけではない!「観たい」から観に行くのだ。「楽しい」から、観に行くのだ。

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『文七元結 the musical !!』 舞台稽古 by 望月龍平シアターカンパニー 書:遠藤夕幻

前回の更新の際に書いた『RYUHEI MOCHIZUKI THEATRE COMPANY』 望月龍平氏との出会い。の最後に、この話には続きがあると綴った。

「twelve」が無事に終幕したのち、一件の電話がきた。
いつも多忙な龍平さんと、連絡を仲介してくれるわせさんからの電話。

「夕幻くん、お願いがあります。次の舞台の題字を書いてくれませんか?」
これは良い機会だと思ったので、「書かせていただきます」と即答。

そして、前回の公演のDVDがあるということだったので、『文七元結』のDVDを観たあとに作品を書くとこにした。観ている最中は、墨にも「文七元結」の氣を入れたいので、2時間近く墨を磨りながら鑑賞していた。

DVDとは言え、めちゃくちゃ面白かった。声をあげて笑ってしまった。
その流れで、1枚だけ書いたのが、上記の写真の作品。

1枚書き終わり、「もう1枚書いたほうがいいかな・・・」と思った時には、すでに磨った墨を使い切っていた。墨汁で書こうと思えば書き続けることはできるが、「この1枚で十分なんだよ」って言われている気がしたので、蛇足にならぬように書きたい気持ちを抑え1枚で仕上げることにした。


『文七元結 the musical !!』 オリジナルTシャツ

『文七元結 the musical !!』 オリジナルTシャツ黒

ぼくの不安とドキドキ感とは裏腹に、無事に題字を採用していただけることになり、こんなに素敵なTシャツやチラシ、パンフレットにも文字を使っていただけることになった。

ぼくは、「twelve」で龍平さんと出会ったとき、「何でもいいから関わらせてほしい」と直談判した。が、まさかこんなに早く、そして最高のカタチで関われる機会をもらえるとは夢にも思っていなかった。

そして、「文七元結」を書き終わって、Tシャツやパンフレットになった自分の字を実際にこの目で見て、気が付いたことがひとつあった。ぼくは、やっぱり仕事が欲しかったわけではなかった。望月龍平シアターカンパニーの仲間に入れてほしかった。一緒に皆で何かをしたかった。皆でひとつの物事を創り上げた、という実感が欲しかったのだと、改めて気が付いた。


『文七元結 the musical !!』 望月龍平氏と撮影 パンフレット題字:遠藤夕幻

その“想い”は、今回の「文七元結」で達成されたことにはなったのだが・・・。どうやら、これはクセになりそうだ。演出家・望月龍平の創り出す世界をもっともっと観たいと思った。もちろん、そこに関われるのであれば一緒のチームとして、メンバーに加えてほしいと思う。そんなに嬉しいことはない。だけど、ぼくの出番がなければ無理矢理加わるつもりはないし、それはそれで仕方のないことだ。ただ・・・

『強く強く願えば、“想い”は叶う』

と、実感させてもらえたこと。すごく“しあわせ”に思う。
また、そんな日がくればいいな、って思う。

有り難う。
もう、それしか言葉が出ない。

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前作のDVDを観て、舞台稽古は2回見学させてもらった。
それでも、本番当日が楽しみでしょうがなかった。

『文七元結 the musical !!』 舞台本番 オープニング by 望月龍平シアターカンパニー

『文七元結』は、落語ミュージカルだ。
名作の人情噺が演出家・望月龍平氏の手によって、笑って泣ける落語ミュージカルになっている。

観劇ド素人のぼくが言って、説得力があるかどうかはわからないが、とにかく面白い。「エンターテイメント」ってこういうことか、って思う。大画面で繰り広げられるハリウッド映画だって確かに魅力的なのかもしれないが、ぼくはこの『観劇』というエンターテイメントを好きになってしまったのだ。


『文七元結 the musical !!』 舞台本番 エンディング by 望月龍平シアターカンパニー

人の息遣いを感じることができる。
泣いて笑って、笑って泣いて。
隣の席とか後ろの席の笑い声も聞けて。
舞台上でリアルタイムに展開していく光景。
時には、予期せぬトラブル。
時には、嬉しいサプライズ。
大画面のスクリーンみたいに、手の届かない距離ではない。
ちょっと手を伸ばせば、役者さんに触れてしまうのではないか、という近い距離感。


好きになってしまったから、しょうがない。^^
これからも、存分に望月龍平シアターカンパニーの作品を楽しませてもらおうと思う。


【望月龍平シアターカンパニー】
RYUHEI MOCHIZUKI THEATRE COMPANY


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洞爺湖夕幻 トボトボ歩く図

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