無添加書道 / 書道家 遠藤夕幻 ~ mutenkashodo ~

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≪‘あなた’が書道教室に来る理由≫ 後編

◎後編『書道を通じてできること、とは?』

前編と中編を通じて申し上げてきたのは、一貫して「書道を始める前の段階」の話です。これだけ文章を書いていますが、具体的な内容のことを未だに話していません。

具体的な書道の練習方法の話や教室内容のことを話していなくとも
すでに
少しずつ書道の見方や捉え方が、あなたの中で変化していることに
お気づきでしょうか?

それでは、後編の『書道を通じてできること、とは?』を始めていきましょう。


またもや質問から始まってしまいますが
こんな質問はいかがでしょうか?


『書道教室は、
字が上手くなるためだけのものだと思いますか?』

前編中編を読んでくださった方は
ご理解いただけると思いますが、

こたえは

『いいえ』

です。

そうなんです。
書道教室は、字が上手くなるため‘だけ’の教室ではないんです。


・・・すみません、この事実は『少なくとも、夕幻書道教室では・・・』
という言葉を添えておく必要がありそうです。

世の中の段とか級を発行したり、師範の資格を与えているような
ごくごく一般的な書道教室は、
もしかすると‘それだけ’かもしれません。


せっかくなので、はっきりと言います。
練習さえすれば
誰でも技術的な部分は、
ある一定のラインまで上手くなります。
誰でも可能です。
ごくごく一般的な練習には
才能は必要ありません。
何度でも言います。
誰でも、すぐにでも、書けるようになります。


鍛錬により技術が向上すれば
前編にも書きました‘上手く見える字’というのは、
いくらでも書けるようになります。


そして、練習していくにつれて
‘上手く見える字’というのが、
どういうモノなのかも
ご理解いただけるようになると思います。


嘘でも作り話でもないので
ご安心ください。


夕幻書道教室を始めて丸5年。
述べ200人以上に、独自の方法でご指導させていただいてきました。
現在も、100名以上の生徒さんと切磋琢磨し、実践していることです。



書道は、
小手先だけで書くものではありません。
実は、
技術的なご指導の他に
お伝えすることがたくさんあります。
では、具体的にそれはどうことなのか
簡単ではありますが
その入り口の部分をお伝えしていきましょう。


『あなたは、
どうして字が上手くなりたいと思ったのですか?』


『あなたは、
字が上手くなったら
なにがしたいと考えているのですか?』


『あなたは
字が上手くなる以外に
書道から何を学べると思いますか?』


一つ目の質問は、‘原点回帰’です。
二つ目の質問は、‘到達点の自覚’です。
三つ目の質問は、‘発想の転換’です。


一つ目。
‘原点回帰’は、自己の意識との会話にもなります。

例えば・・・

<なんでわたしは、字が上手くなりたいと思ったのかなぁ?>
≪人前で字を書いたときに、すごく下手で恥ずかしかったからだ。≫

以上。

というような一問一答で、
終わらせないでください。


<じゃあ、なんで自分の字を見られて恥ずかしいと感じたんだろう?>
≪もしかして字を書くときだけじゃなくて、時折、ひと目が気になってるかもしれない≫

<それは、どうしてだろう?>
≪自分に自信がないから、視線が気になるのかもしれない≫

<いつから、こうやって人の視線を気にするようになったのかな?>
≪きっと、なにかしらの‘きっかけ’があるはずだ≫

<じゃあ、その‘きっかけ’っていったいなんだったのだろう?>
・・・・・・。


せめて、このぐらいまでは考えてもらいたいんです。


あなたは、
「字が上手くなれば解決できる」と思っているかもしれませんが
もしかすると、
もっと根本的なところに原因があるかもしれないのです。


これはあくまで一つの例えですが、
‘原点回帰’の質問の意図は
このような感じです。


それと同じように、
二つ目の‘到達点の自覚’にも
三つ目の‘発想の転換’にも
意図があって質問しています。


夕幻書道教室では、
技術的なご指導の他に
考え方の変化や
発想の転換や
姿勢や
気持ちのコントロールの仕方などを、
お伝えするように心がけております。


所謂「技術的に字を上手く書けるようになる」というのは、
当教室においては、大前提の話です。
つまり、当たり前なんです。


誰でも技術的に字を上手く書くことはできるようになります。
しっかりとサポートさせていただきますので、その点はご安心ください。


そして
‘その先’に関しては、

こちらからの一方的なご指導ではなく、
共に歩んでいけたら・・・と想っております。


生徒さんお一人お一人に対して
ご指導方法をはじめ、
必要な言葉も変わってくるわけですから。
ぼく一人では限界があります。

“その先”へ辿り着くためには、
‘あなた’の意見や声が必要なんです。

あくまでも書道教室の主役は、生徒さんです。
つまりは、‘あなた’自身なんです。


当教室は、そんな書道教室で在りたい、と想っております。


前中後編と長きに亘り御拝読いただきまして
有り難うございました。


お問い合わせメールフォーム

夕幻書道教室:各教室の詳細ページへ


それでは、最後にこの質問で締めたいと思います。


『あなたが書道教室に来る理由は、なんですか?』


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