無添加書道 / 書道家 遠藤夕幻 ~ mutenkashodo ~

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【メディア】書道とダンスの共通点

フジテレビ
「ONE hour sense」
http://www.fujitv.co.jp/1HSense/

出演 : ケント・モリ (ダンサー)
書道指導&サポート : 遠藤夕幻


フジテレビ「ONE hour sense」出演:ケント・モリ & 遠藤夕幻 in 高野山東京別院 3

ご縁に感謝である。
再びTVのお仕事をいただいた。

TVに出演したこと自体が嬉しいわけではない。ましてや、みんなに観て観て!と言いたいわけではない。(ぼくの出演時間は、10秒もない)

ぼくは、ケント・モリさんと出会えたことが嬉しいのだ。出会いが偶々、TVの仕事だったというだけ。

そして、伝えたいことがあるからこそ、こうして文章に綴っている。

伝えたいのは、その“先”にある“想い”の部分だ。


フジテレビ「ONE hour sense」出演:ケント・モリ & 遠藤夕幻 in 高野山東京別院 5

撮影の舞台は、『高野山東京別院』という白金高輪にある寺院だった。

お寺さんで筆を持って仕事ができることに喜びを感じた。厳粛でありながらも、新しい風を感じた。


フジテレビ「ONE hour sense」出演:ケント・モリ & 遠藤夕幻 in 高野山東京別院 1

ケント・モリさんのことは、大変失礼ながら、ほとんど知らない状態で撮影に臨ませてもらった。

先入観を持ちたくなかった。
会ったときの感覚を大切にしたかった。
なのでこの収録の日は、ダンサーさんであり、世界で活躍している方。という認識だけあれば十分だった。


フジテレビ「ONE hour sense」出演:ケント・モリ & 遠藤夕幻 in 高野山東京別院 2

向かい合わせに座り、終始和やかな雰囲気もありつつ、互いに筆を持つ。
書道の話、伊勢神宮でのダンスご奉納の話、神と紙と鏡の話、ダンスの話・・・。
(これらの話は、一つで、一つの記事が書ける程濃い話なので、今回は省略)

お互いのことを確かめながら、双方でお題を出し合いながら、想いおもいに書き進めていった。

「空海」
「踊」
「書道」

3つのお題を作品にして、お互いに見せ合いながら、書道とダンスとの繋がりを探っていった。


フジテレビ「ONE hour sense」出演:ケント・モリ & 遠藤夕幻 in 高野山東京別院 4

そして、最後にケントさんが書いた「舞」という作品にぼくの心が動かされた。

それは、ぼくとケントさんの“想い”が合致したからだ。

ぼくは、「文字が生まれたのは、“想い”があるから」と解釈している。

古代を生きた先人たちは、壁画を描き、絵で“なにか”を伝えようとした。

そして、時が経つにつれ、いつしか壁だけでなく骨や甲羅を駆使して、文字を刻み込むようになった。

きっと、その変遷には『伝えたい』ことであったり、『記録したい』ことが大きく関わっていたように思えるのだ。

そこには人々の“想い”があるのだ。

“想い”が形になったものを、“文字”というのだとぼくは考える。

そして、ケントさんはこんなぼくの想いを知らずに、ぼくも特に語りもせずに、撮影中のインタビューでこう言っていた。

『ダンスと書道の共通点は、“想い”が先にあることではないか。ダンスは、思考で身体が動くのではなく、“想い”があるからこそ、自然とそれに合わせて身体が動くのだと思う』と。

要約している文のため、一語一句同じではない点はご理解いただきたいが、ぼくとケントさんの“想い”が合致したと思えたのだ。

きっと、ダンスも上手い下手ではないはずだ。上手いことはきっと、良いことだと思う。それは書道も一緒で、字を書くことが上手いことは、きっと良いことだろう。

では、下手なことはどうだろうか?
それは悪いことなのだろうか?

ぼくは、こう考える。

「何事も下手だって、いいと思う。それは決して、悪いことではないはずだ」
と、断言したい。


重要なのは、

『そこに“想い”があるか、どうか』


その一点に集約されると、ぼくは思うのだ。


ケントさんの「舞」という字には、“ケントさんの想い”がのっていた。そして、その想いがぼくに伝わってきたのだ。

だからこそ、心が動かされた。
世界で活躍するダンサーは、書にも想いをのせることができるのか!と驚きと喜びを感じることができた。本当にぼくにとって、学びの多い仕事になったのは云うまでもない。



最後に、残念ながらこれらの話は、収録の裏話的なもの。
実際の放送時間は3〜4分なので、ここまでの細かいことは、なかなか伝わらないと思った。だから、こうして文章にさせてもたらった。

ほんの少しでもいいので、何かが誰かに伝わればいいと思う。


ご一読いただき、ありがとうございました。

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