無添加書道 / 書道家 遠藤夕幻 ~ mutenkashodo ~

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「楽しい」と思える 書道教室へ

4月10日は、恒例の「井の頭カフェ書道教室」でした。
この日のお菓子は、「アールグレイクッキー」と生徒さんからのお土産の「ホワイトチョコのマカダミア」
あとお茶も、生徒さんからの戴き物で「100%ナチュラルハーブティー」

どちらも美味しくいただきました。ありがとうございました。

カフェ書道・お菓子1

そんなカフェ書道を始めて、そろそろ2年が経ちます。あっという間。実に早いものです。

現在、カフェ教室や東大島教室には、様々な人たちが通ってくださっています。
当教室へお問い合わせいただいた際に、お話を聞かせてもらうと・・・

・書道は全くの初心者で義務教育以来筆を一切持っていません。それでも、字が上手くなりたいです。
・小・中・高のいづれかで書道教室へ通っていました。でも、途中で辞めてしまい、大人になってもう一度書きたくなりました。
・社会人になってから他の教室に通っていた経験があります。一度は辞めましたが、また書きたくなりました。
・書道は十数年やっていますが、もっと本格的な勉強をしたくなりました。
・基本的なことを勉強した上で、アート書道をやってみたいんです。

皆さん理由は様々ですが、共通している目的は「書きたい」という前向きな気持ち。
これは、言うまでもなく素晴らしいことです。

少し話しが反れますが、思考と行動が伴うことは、実は簡単なようで難しいものです。
「やってみたい」「こんな夢がある」「将来こうなりたい」と、思うことは誰でも出来ます。

ですが、実際に『やってみる』ことは、なかなかその一歩が踏み出せないものです。
何か目標に向けて行動することは、勇気が必要で、それ相応の労力がいるからです。

そう考えた時に、私は「当教室に通ってくださる生徒さんは、なんて凄いのだろう」と思うんです。

   カフェ書道・練習風景1

生徒さんの中には、何十年も筆を持っていなかったから・・・とか、自分なんて全然上手じゃないから・・・と、ちょっとだけ後ろ向きなことをおっしゃる方もいますが、実は「そんなことは全く関係ない」のです。

確かに技術面をみれば、まだまだ筆に慣れていない方も大勢いらっしゃいますし、楷書はある程度書けるようになっても、行書や草書に苦戦している方など、色んな方々がいらっしゃいます。でも、それはそれ。『技術』は、努力次第であとからでも、いくらだって身に付けられるものです。

ですが、『気持ち』はそうもいきません。簡単に得られるものでもないですし、努力次第でどうにかなるとも限りません。純粋に「書いていて楽しい」とか「もっと上手くなりたい」という『気持ち』は、何ものにも変えがたい大切なものだと思うのです。

そう考えると、当教室に通ってくださっている生徒さんは、すでに『目標』に向かって『行動』している人たちばかりですし、『気持ち』をしっかり持っていますから、私はそれこそが大変素晴らしいと思うのです。

生徒さんは、自分自身で学びたいと思うことを明確に持ち、それを楽しむこと。
そして、疑問に思うことを自己の中に留めるのではなく、先生にぶつけてみること。

それこそが、本当に大切にすべきことであり、気にするべきことではないでしょうか。

そして、そんな素敵な気持ちをお持ちの生徒さんに対して、今度は先生である私が、出来る限りの対応をする番になるのです。

一番は、書道を楽しめる環境を整えることであり、生徒さんの気持ちを裏切らないこと。
そして、できる限りその人の望むことを叶えてあげられるように、指導すること。

それこそが、本来の書道教室の在るべきかたちであり、教える立場であることの本望だと思うのです。

そして、それら先生と生徒さんと教室の在り方が繋がり叶ったときに、真の意味で『楽しい』と思えるようになるのではないでしょうか。


2009年7月より、東大島教室を始めて、もうすぐ丸4年が経とうとしています。
まだまだ勉強することがたくさんありますし、満足に教室運営をできているわけではありませんが、私も『気持ち』だけはしっかりと持ち、書道を学ぶ者として、またそれを伝える先生という立場である者として、常に前向きでいられるように心がけています。

少なくとも私自身が「良いな」「楽しいな」と思えなくては、決して生徒さんにもそれを伝えられないと思うので、これからも書道を楽しみ、その気持ちを伝えていける書道教室で在りたいと、そう思います。

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洞爺湖夕幻 トボトボ歩く図

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